ペニーオークション必勝法はある!
DMMを昔は使っていましたが最近はここを使っています。 ドンキホーテっぽい、「どこのメーカー?」というような一見高そうな家電がいつも23時頃に9個くらい出品されます。 それがかなり落札しやすいので、最初はそれを狙うのがよいでしょう。 オープン当時はブランド物が多く出ていたが最近は少なめ。
ペニオクでのニックネームは大事
市場を観察してみると「絶対負けない」「落札のプロ」的なニックネームが多く見受けられました。
他には「悪」〜と強そうな名前とか「無限〜」みたいな永遠とか無限をイメージさせる単語が入っているもの、
「〜トレーダー」「〜転売ヤー」みたいな業者っぽい?名前もありました。
彼らに共通している事は、自動入札や20秒待たずに間髪居れず入札しているということです。
そして似たような名前が多い事から、
こういったニックネームをつけておけば「またあいつキタ」とか
「こいつがいるから無理だ」みたいな心証を与えることが出来るという事です。
市場を観察した上で規約違反にならないような似たイメージの名前にする事で
一歩リードできる可能性はあると思いますよ!
ペニオクに参加する時間帯も考慮
これはオークションですから当然ではありますが、落札予定時間が土曜の20時とかだと恐らく人が沢山参加しているでしょうし、逆に平日の朝方3時くらいだと人が少ない事は予想出来ますよね。
更にペニオクには手動入札限定の商品がいくつかありますので、そちらならば落札時間に取引できない人は自然と排除されますので競争率も下がることになります。
ペニオクでの残り時間の注意
20秒を過ぎての入札ですと、時間が残り20秒まで戻ります。
ほとんどの人は普通、激安で商品が欲しい・なるべくポイントを使いたくないという心理が働くはずです。多くの人はラスト1秒とかに入札し、他人が競ってきたらまた19秒待って入札、という事を繰り返すのが多く見られます。
しかし、ポイントを多く持っている人や絶対的な強さを示したい人はそういった事はせず、誰かが入札をしたらすぐに切り返すという作戦できます。
ですので、なるべく入札はギリギリまで待って、ライバルも同じ心理状態にある人と争った方が安く手にし易いということもいえますね。
例えばラスト20秒で入札者Aが一回、商品価格1円としますね。
ラスト1秒でBが入札、価格2円
またラスト1秒でAが入札、3円...
といった具合に、2,3人がギリギリで競っているとしましょう。
そうすると、大体5回くらいこういった作業を繰り返すうちに、人は大抵「次も同じように誰かラストに入れてくるだろうな」と思い、なるべくポイントは使いたくないので他人にある程度競争させてからポイントを消費させ、適当なタイミングで自分が入札を繰り返せばいけるだろうという風に思うわけなんですよ。
もし、競争者が5人いたとして、全員がその様に考えた瞬間どうなる?
そのまま誰もラスト1秒に入れずに最後に入札していた人が落札者となるわけになります。
そんなに上手くいかないだろうと思われるかもしれませんが、実際私が落とした商品は2つともこの方法でGETしました。
これは食品に限らず、家電その他商品でも同じ事がいえるでしょう。
この手のやり口の場合、共通している事はどれも非常に安い値段で落札される事です。
私の場合は6円とか800円とかですかね。
でも同じ商品でも500円とか掛かるものもあれば、家電でも1000円以内で落札されるものもあるのですから驚きです。
上記「悪〜」みたいな人がいる商品では自動入札やギリギリの勝負はしないので、どんどん値が上がり、勝負は「誰かが次に入札してくれるだろう」ではなく、「俺は絶対的資産をもっているからお前ら幾ら頑張ってもポイントの無駄だよ」の世界なのでタイミングというのは殆ど重要ではなくなってきます。
とはいってもこればかりは運だといえるでしょう。強いのはポイントを沢山持っている人に変わりは有りませんけど、それでも確率とか可能性で言えば、こちらも重要視するべきではあります。