ペニオクで高価商品を狙う!・・
DMMを昔は使っていましたが最近はここを使っています。 ドンキホーテっぽい、「どこのメーカー?」というような一見高そうな家電がいつも23時頃に9個くらい出品されます。 それがかなり落札しやすいので、最初はそれを狙うのがよいでしょう。 オープン当時はブランド物が多く出ていたが最近は少なめ。
ペニオクで液晶薄型TVを狙いたい!
MacBookとか液晶薄型TVとかでしょうか。
で、それらは競争率が高いのは目に見えています。
しかしどうしてもそこを勝負したいと思うのが人の性でしょうから、そこに対しても勝てる戦術を考えてみました。
当然ですが、なるべくポイントを購入しない方法でですよ。
まずは私のように無料1000ptと最低購入金額1000ptで勝負する人が大多数でしょうから、2000pt以内でMacBookを落とそうとする場合、まずポイントを落札します。
たいていのペニーオークションでは、たとえば家電商品のように、ポイントを落札することも可能です。
5000ptを100円で落札するとか。
これを上記ギリギリ作戦で手に入れることが出来れば、たとえば5000ptに5回入札で70pt×5=350ptマイナスと落札金100円であれば6650ptが100円で手元に増えるわけです。
同じように何回かこの方法で増やしていくと、もはや向かうところ敵なしといってもいい状態に陥るので、戦術がギリギリ作戦から資産家作戦に変わって、敵にこいつには勝てない・・・と思わせるほどの連続入札をしてポイントを無限増殖していく形に出来ればもう家電も怖くありません!!
同じように、家電でも資産家作戦で競り落とすことが可能といえます。
実際ポイントを落札したニックネームを見ていただければわかりますが、同じ時間帯にほぼ同じ人が同じポイントを幾つも落札しています。
これは上記の通りポイントが一気に増えているのが争っていたほかの人にも伝わっていますので、ほかの商品にもたいてい同じライバルがやっている場合が多い為、「あいつはさっきポイントを一気に増やしたから勝てない」という風になり、独壇場の完成になるって仕組みです。
ペニオク・戦術
ペニオクで落札したものをどうするのか、ここによっても戦術は変わってきますからご注意。
たとえばAとBが同じ冷蔵庫を争っているとしますね。
Aは自分で使いたいので、だいたい4万円くらいまでなら使ってもいいと考えているとした場合、ポイントに1万円分、落札代金3万円までなら出しても構わないとします。
Bは大手家電小売業者のバイヤーなので、自社で販売する商品をペニオクで転売目的で購入したいと考えているとしましょうか。
冷蔵庫kの卸値がいくらかはわかりませんが、市場卸値がたとえば8万円とします。Bはポイントに4万円、落札代金3万円までなら出しても構わないとすれば、Aに勝ち目はありません。
確実に8万円以内で落とせるかどうかは分かりませんので、Bはバイヤーとしては危険な行為をしていると思いますが、冷蔵庫の落札価格は実際3万円までは行かず、大体1万円くらいが落札相場になっていますから、市場卸値よりはかなり安く手に入れることが可能であると考えられますよね。
つまり、自分がもし転売目的で購入するのであれば、ポイントを沢山買ったとしても、結果的には儲けが出る可能性が高いので、サクラなのではないか、と思うほど湯水の様にポイントを消費することが可能になるわけです。
逆に言えばそういったポイントの使い方をすれば、相手にボットやサクラと思わせられるので、勝率が上がるとも言えるでしょう。
Aの様に自分が使うだけ、と考えて取引を行う人は、Bのような人がいるということを意識して、無駄なポイントを消費しないよう気をつけるべきです。
(もしAのような人がこれに気をつけて無駄な争いを無くそうとすれば、自然とBは敵がいなくなるので、結果としてやはりポイントを沢山持っている人、お金が沢山ある人が勝てるということは確実なんですよね。・・・.)
ペニオクいざ勝負
最後になりますが、これはどんな勝負でも言えることですが、最後には勝つか引き分けでいることが勝負においては絶対に重要だと考えます。
この場合の損とは何か?
それは投資金額と落札商品の差額がマイナスになることに決まってますね。
たとえば私の場合、無料1000pt+購入1000pt=2000ptですので、せめて1000円分の商品は落札しなければ負けということになります。
結果2つの商品を手に入れ、市場価格では2つで5000円程度ですので、この場合は金額でいえば勝ちです。
欲を言えば家電が欲しかったので試合に負けて勝負に勝ったと言えばドラマっぽくなりますが、そういう事だといえますね。
ですので、もしも負けそうになった場合、可能性の高い食品で元を取るというのも手ではあると考えます。